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「メモの魔力を読む」を体験しました

「メモの魔力」

何言ってんだこいつは。

俺の人生で「勉強する」と言ったら「見る」ことだった。

英単語覚えるときは「書いてる時間で単語帳何周も見た方がよくね?」

メモをするなんて正直時間の無駄だと思っていた。

時間はかかるし、どうせ見返さないし。

見たとき聞いたときに覚えちゃえばよくないか?と

わざわざ書いてる暇があったらその瞬間で本気で覚えればいいじゃないか。

ただ、著者の前田裕二の言い分は違った。

とにかくメモしろ!バカ!(バカとまでは言ってない)だと。

早稲田大学出身の賢い人が。

海外で就職していた経験のある人が。

SHOWROOMとかいう今ノリに乗ってる企業の代表取締役をしている人が。

未だに死ぬほどの量のメモをかいているという。

一方、俺。

平凡大学出身で

年功序列日本企業就職で。

何もしていない俺が、

メモをとるなんて無駄だと豪語してしまっている。

なるほど!

だから俺は平凡大学で普通の企業就職サラリーマンなのか!

あっはっははははははははハハハハははは!!!!!!!!!

などと笑って解決していては

俺はいつまでたってもこのままっぽいので

俺もSHOWROOMの社長になるためにはどうしたら良いのか

この本を読んで考えてみることにした。

メモには2つの役割がある

へ〜!

とこの時点で思ってしまった俺はどこまで平凡なんだと自分でがっかりするがまあそれはよしとして、そういうことらしい。

1つは、記録のためのメモ

ここに関しては

今まで友達に宿題を写させてもらってた俺のような人たちでも

理解はできると思う。

いつか見るかもしれないな

いつか必要になるかもしれないな

と、情報を可視化しておくためのメモ。

日常でいうと買い物メモだったりto doリストだったり。

仮に忘れちゃったときのための道具。

一方二つ目は、知的生産のためのメモ

????????????????????

おいおい

今までメモなんて不要だと思ってた俺のような知恵遅れにそんな難しい言葉使わんでくれよ。

ってことで調べて見ると

「覚えたことでなんかつくろーぜ!!!!」

ということらしい。

お勉強して「へ〜そうなんだ〜」で終わるのは知的消費

お勉強して「これってなんかに活かせないかな?」と考えるのが知的生産

わかったかな?

前田さんが言うには、

メモはこの知的生産を行うために存在している部分が大きいそうだ。

言われてみれば、知的消費しかしてこなかった気もする。

勉強はテストを突破するものでしかなかったし。

本読んでも「おもれえな〜!」とその瞬間だけ盛り上がって終了。

桶狭間の戦いから「相手の予想を外れた動きをすると心を大きく動かせる」なんて学びを当時から得ていたなんてことは全くない。

信長、すげーーー!!!!!

の純粋な少年の心のみ。まあ、それもまた美しい。

知的生産のためのメモをする意義は

・余分な知識をメモに、有力な情報は脳に

情報の素通りをなくす

・傾聴力の向上

・頭の整理が可能。構造化力、ロジック力の向上

・思考を深める機会の提供

だと言う。

全部紹介しちゃうと前田さん並びに出版社の方に怒られてしまいかねないので

今回は「情報の素通りをなくす」ことについて紹介する。

人は、情報を聞き逃しまくっている

朝の会議

部長「うほまるさん、あとでこれとこれとこれ、やっといてね」

うほまる「はいナリ(コロ助)」

………..会議終了後…………

うほまる「あれ、なにやれって言われてたんだっけ」

はい!

はい!

はいはいはい!

ワァオ!あるある探検隊!あるある探検隊!

これはあるあるやね。

要するに、人って聞いたときは「一生忘れへん!」って思ってても

「一生忘れへん!」っていうことだけ覚えていて

「あれ、なにを一生忘れないようにすればいいんだっけ」

と簡単に情報が頭から抜けていく。

せっかく面白そうなビジネスアイデアを思いついても

いざ実践しようとしたときに「なにするんだっけ」じゃあまりにももったいない。

街を歩いてて

「福袋ってなにが入ってるのかわからんのに人気だよな〜」

「きっとみんなワクワクを買ってるんだろうな〜」

「これって他に活かせないかな〜」

と思ったら、すかさずメモ。

これでビジネスに繋がるかもしれない発想が一つできた。

世にアウトプットできそうな発想や思いつきをどんどん貯めていく。

何気なく歩きながら考えた発想が今まで具現化されていないものだったりする。

これがメモをする意義の一つ。

メモは無駄ではない

暗記するためだったらもしかしたらメモは不要かもしれない。

覚えることが正解の学校のテストや資格試験はそう。

ただメモはそれだけのために存在するわけじゃないらしい。

自分の何気ない考えを可視化し

それを新たな発想に転換していく

自分の脳みそだけでは生まれないものが

メモ上では生まれるらしい

俺も、これ読んだあとすぐノート買ってきました。

これで俺もSHOWROOM社長だ。

どうも、SHOWROOM代表取締役のうほまるです。